会員実践報告

「20の実践チェック」を毎月活用し、
より良い生活習慣が身につきました。

2008年3月入会

瀬戸・旭倫理法人会　副会長
株式会社菱田紙器　代表取締役

菱田 峰高
（ひしだ みねたか）

　入会理由は朝寝坊・二度寝が常習であったので、会社でも朝礼が実施されてなく、ダメな経営者の自分自身を変えたくて・・・。
　社員に「職場の教養」を配布し、朝礼進行を導入し、読み合わせや感想発表を行ない、社員間のコミュニケーションを深める事ができ、お互いの考えに共鳴し、褒める事や自身の想いを具体的に伝えるツールとして活用。その後、徐々に挨拶実習を追加し、社内で作った仕事に関する標語を全員で唱和し、朝礼に活力を注入して進化しています。
　入会して良かった事は、亡き創業者の父親への反発心やわだかまりを解きほぐしてくれた富士高原研修所での研修（恩の遡源）、朝型の生活スタイルが定着・習慣化し、お酒の量が減った事、「ハイッ！の実践」、多くの倫友や研究所の先生方と知り合った事。自分の倫理体験談を伝え、入会してくれた仲間の存在が嬉しい事（普及の楽しさ・面白さ）、伊藤勇二法人スーパーバイザーに教えて戴いた「20の実践チェックリスト」を毎月活用し、より良い生活習慣が身についた事です。
　今後は、自分自身の倫理実践を社員にも伝え、社員と共に、モーニングセミナー（以下MS）に参加することが目標です。MSには準備段階の会場設営～ＭＳ朝礼にも多くの自己革新と会員交流のチャンスがあります。また朝食会は講話者への質問やビジネス交流も出来ますので、そんなことをお伝えしつつ単会を活性化して参ります。