会員実践報告

「役を知り、役に徹する」ことこそが、
自己革新をする実践です。

2018年4月入会

名古屋市南区倫理法人会　副事務長

大澤 輝高
（おおさわ てるたか）

　ある異業種交流会で倫理法人会の方と出会い、モーニングセミナーへ参加した事がきっかけでした。決めては朝早くからの勉強会が自分にはあっていました。入会当初１年目はあまり出席しませんでしたが、２年目からは青年委員長を拝命して、県の定例会などに参加するようになり、いろんな人と出会うことで楽しくなりました。
　仕事は父親の税理士事務所で働いています。父親の仕事に対する姿勢を尊重し、「お客様の経営に何をしたらいいのか」を自問しながら、「お客様の為に役立つ人でありたい」という業務を心掛けています。
　現在、副事務長という役で、モーニングセミナーの出席者の管理や事務作業を通して、組織運営を学びながら、自分としては何が出来るか、常にプラスアルファを追求しています。
　自単会では組織の活性化として、４つのエリアに分けて、それぞれにリーダー制を設け、一人でも多く会員の人に役に就いていただき、「役を知り、役に徹する」ことを推進しています。
　いろんな実践がありますが、役を引き受けた以上、責任感を持って行動を起こすことが、私にとっては自己革新をする「実践」だと思っています。
　変化する時代の中で、倫理と仕事の両立を通して、これからも進化していきます。